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弁護士の「こいずみとも」です。
昔、
弁護士になる前、
訪問販売で押し切られ、10万円以上の教材を買わされたことがありました。
親族が多く、小さいころから親族間の調整などで親が板挟みになっているのを見てきたので、
相続トラブルになった時など、親族のことで両親が困った時には法律で助けてあげたいと思いました。
他にも色々とありますが、
法律を知らないことで損をしたり。
法律を知らないことで理不尽なことが起きました。
法律の知識があれば、これらに対処できました。
こういったことが積み重なり、
「弱い者の味方」になり、
「困っている人のヒーローになりたい」
と思うようになりました。
法律を勉強し、弁護士を目指すようになりました。
弁護士になった平成19年当時、
過払い金を取り返す『過払いビジネス』が流行していました。
1年間で、
1億円を超える報酬を得る弁護士や司法書士が珍しくありませんでした。
儲かるから、
テレビやラジオCM
新聞や雑誌に広告を掲載
が増えました。
消費者金融やクレジットカード会社からお金を借りて、
返済期間が長い人は、過払い金があります。
過払い金がある人からの依頼は儲かるから依頼は受ける。
しかし、
返済期間が短い人は、過払い金がないので、儲からない依頼を受けない。
「儲かる」
「儲からない」
このことを判断基準にし、
依頼を受ける、
依頼を受けない、
残念なことですが、このような専門家が少なからずいました。
過払い金が、
あっても、
なくても、
借金で困っている人を助け、
借金の問題を解決するのが、真の専門家ではないでしょうか。
私は、
『過払いビジネス』は行わず、
過払い金がない、借金で困っている人たちを助けるための集まりに所属し活動してきました。
愛知県弁護士会では、2つの委員会に所属。
・消費者委員会 サラ金・クレジット被害の相談、消費者の問題全般 無料相談会
・倒産実務委員会
個人・法人の倒産 倒産一般を扱い、裁判所と協議し管財人の立場として活動
被害者の救済、会員である弁護士の先生へ教える立場として活動
名古屋市の諮問機関では、名古屋市消費生活審議会の委員として、サラ金クレジット被害の救済などについて、市政の在り方を調査・審議し、意見を述べてきました。
過払い金がある人の依頼ばかり受けている方が確かに儲かります。
しかし、儲かる、儲からないで判断せず、
困っている人を助けることが私の使命だと考えています。
お金を借りることは悪いことではありません。
お金を借り、月々返済ができ、返済できる見込みがあれば、何ら問題はありません。
しかし、
返済できる見込みが、そうでなくなった時
法律を活用すれば、借金の問題のほとんどは解決ができます。
例えば、
違法な金利分の借金は減額できます。
現在の金利を0%にしたり、
支払い過ぎた過払い金を取り返すことができます。
自己破産により、借金を無くすことができます。
個人再生により、マイホームを手放すことなく、借金問題を解決することもできます。
時効により、借金を無くすことができます。
法律上の手続きで借金は解決できます。
借金のことは、
家族に、
親に、
友人に
誰にも相談しづらいです。
借金で途方にくれているとき、
将来がみえなく悩んでいるとき、
気軽に相談にいらしてください。
中には、
相談時に、
「怒られそうだ」
「説教されそうだ」
と相談に踏み切れない方もいるかも知れません。
でも、安心してください。
私は、
怒りませんし、
説教もしません。
このことは、
周囲の人によく驚かれますが、
怒ったり、
説教しても、
あなたにとっても、
私にとっても、
何らメリットがありません。
怒ったら、
怒られた人は変わるのでしょうか。
説教したら、
説教された人は変わるのでしょうか。
多くの人は、変わらないと思います。
還って良好な信頼関係を築けないのではないでしょうか。
良好な信頼関係を築けなければ、
良い結果にはなりません。
怒られる、
説教される、
そのようなことを心配して
相談をすることに悩んでいるなら、安心してご相談ください。
子供っぽいかも知れませんが、
今でも、
弱い者の味方、
困っている人のヒーロー、
こんな弁護士になりたいと願ってます。
あなたを守ります。
あなたの借金の問題を解決し、
あなたの未来を明るいものにします。
◆弁護士 小泉 友
□愛知県名古屋市生まれ。
愛知県名古屋市中区丸の内二丁目2番7号
丸の内弁護士ビル201号202号
弁護士法人 アーヴェル 代表弁護士
愛知県弁護士会会員 登録番号:第37019号
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