「ほのぼのレイク」で有名なGEコンシューマー・ファイナンスの売却先として、新生銀行が有力となったようです。
アコム、プロミス、新生銀行の三社が争っていましたが、買収提示額がもっとも高かったのが新生銀行とのこと。
買収額は、「3000億円から4000億円台」と言われてます。
レイクはこんなに価値が高いのですね。
この価値の中に「お金を借りたことのある人のリスト」が含まれます。
お客になりうるリストは大変価値があります。
新生銀行は、傘下にシンキとアプラスがあります。
レイクが新たに新生銀行傘下になると消費者金融業界では大手4社に次ぐ規模になるようです。
今後、消費者金融業界は益々再編が進むと思いますが、貸金業者の倒産・民事再生も進んでいます。
どうなるのでしょうか?
クレディアに続き、アエルの民事再生がありました。
現在では、クレディアとアエルの過払い金は取り返すことは難しくなりました。
過払い金は早いもの勝ちのようになっています。
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