過払い請求TOP>メルマガ>名古屋地方裁判所と名古屋簡易裁判所で傍聴
-------------------
「借金地獄からの脱出!究極の借金解決方法」
クレサラ情報15
-------------------
裁判所に行く機会は多いのですが、
昨日は、新人所員の勉強のために、名古屋地方裁判所と名古屋簡易裁判所で傍聴をしてきました。
傍聴って誰でもできます。
傍聴は無料です。
傍聴の意味を分かりやすく説明すると、
裁判所の法廷の見たり聞いたりすることができる席に座って裁判を見学することです。
ようは、見学です。
傍聴の意味分かりましたか?
全て無料です。
お金はかかりません。
どういった裁判を傍聴したいかは、行われる裁判のリストがありますのでそれを見ます。
裁判所の入り口に何て説明すれば良いのか分かりませんが、
本日の裁判のリストが置いてあります。
それを勝手に見ることができます。
この裁判のリストは、刑事と民事、人訴とかに分かれていますので、刑事は犯罪を犯した人の裁判です。
刑事事件を傍聴したかったら、刑事のリストを見て下さい。
刑事事件は、警察に捕まった人と検察との裁判です。
民事は、多重債務も民事ですが、お金を貸したとか借りたとか、敷金返せとか、様々な争いがあります。
個人対個人とか、法人対個人、法人対法人になります。
人訴は、離婚がほとんどです。
離婚、離婚、離婚・・・・・
興味のある裁判をリストから探して、法廷の部屋番号がリストに書いてありますので、その部屋に行きます。
法廷の中には勝手に入ることができます。
裁判をしていても、法廷には勝手に入ることができます。
法廷内では、私語は厳禁です。
中に入ると、原告若しくは被告と勘違いされるので、質問されたら
「傍聴です。」
と答えてください。
新人の所員は裁判所が初めてだったので、これらのことを話したら、難しいですねと。
自分では簡単だと思っていたのですが・・・・・・
傍聴すると、裁判ってこんなものだと感じます。
サスペンスもののテレビとは全く異なります。
初心者には意外と難しい裁判でした。
法廷内での話もしたいと思います。
お楽しみに!
-------------------
Presented by 借金110番
-------------------
Copyright© 2007-2021■ 借金110番 ■All Rights Reserved.