過払い請求TOP>メルマガ>過払い金の時効
1月22日に最高裁判所にて過払い金についての判断がありました。
過払い金は、継続取引終了から10年でも20年でも、30年でも時効とならず、遡って請求することができることが
確定しました。
以前メルマガでお伝えしましたが、過払いにも時効が成立するかという裁判が繰り返されていました。
やっと終止符が打たれました。
注意して欲しいのは、完済した日から10年経過してしまうと時効になります。
今回の最高裁判所の判断は、お金を借りていれば、10年でも、20年でも、30年でも遡って払い過ぎた利息
分を請求できるというものです。
先日、昭和40年からプロミスでお金を借りている76歳の方から相談がありました。
子供から過払いのことを聞き、借金無料電話相談をご利用されました。
昭和40年というともう40年以上前からお金を借りていたことになります。
未だに過払いのことを知らない人もいます。
是非、周囲の方に、過払いのことを教えてあげて下さい。
CFJ(ディック、ユニマットレディス)が全ての店舗を3月までに閉鎖するようです。
不況には強いと思われる消費者金融は、民事再生や倒産、廃業などが増えるようです。
過払いになっている場合は、一刻も早く過払い金返還請求を行って下さい。
10年でも20年でも、30年でも、40年でも、50年でも遡って請求が可能です
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