過払い請求TOP>メルマガ>武富士の元会長の長男 1330億円の追徴課税
このところ、とある大きな事務所に依頼をされていた方が、当事務所に相談に来られることが増えてきました。
名古屋在住なのに、個人再生をするのに東京に何度も足を運ばないといけない。
個人再生では難しくなり自己破産になった途端、一度に報酬を全額払うよう言われた。
何もされず、放置されていた。
大きな事務所は、土日24時間対応とか、一見サービスはいいように思えますが、人が多いということは、個々
の相談や依頼に関しては、うまく対応しきれていないのが実情のようです。
債務整理の専門家に依頼され、困っている方が当事務所に相談に来られるのは何かやるせない気持ちがあり
ますが、頼っていただけるのは嬉しいですね。
これも縁かなぁって思います。
人と人との出会いは、何か縁があるって思うんです。
他の事務所の対応が原因で、私の事務所に相談に来られた。
何かあるような気がしませんか?
来年の1月に、武富士の元会長から長男への生前贈与をめぐる裁判の判決がでます。
長男は香港に住めば課税を回避できると考えて日本と香港を行き来し、どこに生活の本拠があったかを争っ
ています。
争っている原因も大事ですが、金額が普通に考えれない額です。
追徴課税額が1330億円です。
1330億円あるのであれば、過払い金を全額返すべきですよね。
申告した額は分りませんが、1330億円よりももっと大きな金額なのかも知れませんね。
1330億円は、一般消費者がまじめに返済したお金だと思います。
更に、課税を免れるような行為は間違っていると思いませんか?
来年も相変わらずの不況で厳しい年になりそうですが、素晴らしい年にしましょう。
来年もよろしくお願いします。
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